応用地質株式会社 様
車両の荒れ指標値から道路の路面状態を把握し、管理基準を元に路面の健全性を評価。
車両データを用いた交通量推計結果とともに舗装の長寿命化計画に活用。
豊田市 様
5年に1度実施する路面性状調査の結果から、舗装修繕計画を立案。そこに荒れ指標値から得られる道路の劣化推移を反映することによって、次年度の補修修繕箇所の優先順位を決定。また、毎年のフォローアップにも荒れ指標値を活用。
株式会社オリエンタルコンサルタンツ 様
現時点の道路状態情報と過去から現時点までの道路状態情報の変化量の関係性を踏まえ補修優先箇所を特定。
朝日航洋株式会社 様
早期の社会実装を見据えたスマートシティの実証調査(国土交通省)にて、スマートシティ分野におけるコネクティッドカーデータを活用したまちづくりDXの有用性を検証。
札幌市立大学 AITセンター 様
路面の凸凹状態を指標化する荒れ指標が冬期の積雪路面の凸凹状態の指標化にも応用できないか、冬の札幌市にて実証実験。
白石区の生活道路と狭小バス路線を調査員による観察・測定と、ドラレコ映像にて記録、荒れ指標のマップとの比較を行った。
株式会社ほくつう 様
福井県様が運用している道路の安全確保のための公開情報サイト「みち情報ネットふくい」(冬期)では除雪車が通った路線を公開してきた。これにトヨタの圧雪凸凹情報を加えることで大雪時の「除雪後の積雪による悪化」も可視化。