活用事例

TOP 活用事例・道路状態情報 路面劣化状況把握 - 幹線道路における補修優先度箇所の検討

道路状態情報

路面劣化状況把握
株式会社オリエンタルコンサルタンツ 様

幹線道路における
補修優先度箇所の検討

現時点の道路状態情報と過去から現時点までの道路状態情報の変化量の関係性を踏まえ補修優先箇所を特定。

期間:2021年10月、2022年10月
提供データ:路面性状評価(荒れ指標値)
幹線道路における補修優先度箇所の検討
お客さまの声
  • 従来の舗装点検は、5年に1回程度のため、劣化の進行度を把握できませんでしたが、荒れ指標から求めた「舗装の劣化度」と「劣化進行度」を用いることで、潜在的な補修の優先区間を特定することができました。
  • コンテナターミナル整備事業により、大型車交通増加に伴う舗装劣化が懸念されていたため、荒れ指標を用いた維持管理の高度化の可能性を示すことができました。