活用事例

TOP 活用事例・道路状態情報 路面劣化状況把握 - 埼玉県毛呂山町におけるスマートシティでのデータ活用検討

道路状態情報

路面劣化状況把握
エアロトヨタ株式会社 様

埼玉県毛呂山町における
スマートシティでの
データ活用検討

早期の社会実装を見据えたスマートシティの実証調査(国土交通省)にて、スマートシティ分野におけるコネクティッドカーデータを活用したまちづくりDXの有用性を検証。

期間:2021年10月-11月
提供データ:路面性状評価(荒れ指標値)、交通量、車速、急減速等のアーカイブデータ
道路状態(交通量・荒れ指標)の評価データイメージ
  • 荒れ指標と交通量を組み合わせた補修優先度を設定。
  • 従来の方法と比べて、低コストで広域の路面状況把握と補修優先度の設定が可能。
交通安全(3D都市モデルと交通事故オープンデータと車速の組み合わせによりヒヤリハット要因を整理した)データイメージ
  • 3D都市モデルと交通事故オープンデータと車速の組み合わせにより、ヒヤリハット要因を整理。
お客さまの声
  • 道路インフラの点検コスト低減が見込める可能性があることを示すとともに、自治体職員様から道路の維持管理に9割から「役立つ」という評価をいただきました(N=54)。
  • 3Dデータとの組み合わせにより、「交通シミュレーション」や「信号機、横断歩道の設置箇所」検討に活用できることがわかりました。