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“車種ごとの通行実績”で、大きな車が通りにくい道路が特定できる!?

2024.11.29

車で走行中、急に細い道に出くわして、『ここ通れる??』と思ったことはありませんか。
例えばこんなケースがあります。

乗用車

走行中、急に道幅が狭くなったとき

走行中、急に道幅が狭くなった乗用車

トラック

配送時、両側一車線で、対向車とすれ違うのが困難な道路を通行するとき

配送時、両側一車線で、対向車とすれ違うのが困難な道路を通行するトラック

大きなSUV

狭い一方通行を通行しようとするとき

狭い一方通行を通行しようとする大きなSUV

 

そこで、色々なサイズのクルマが通行した実績と、地図データをマッピングすることで、車が通行可能かどうかを分析してみます。

分析してみると、「ある道路を通行していない」という通行実績データだけでは、本当に通れなかったのか判断が難しいことが分かりました。そのため、その道路に入る前や、入ってみたものの先に進めないと気づき引き戻したと思われる「Uターン」などの車両挙動データも見ることで、精度良く分かりそうでした。

車の通行実績データを分析

このようにして、車の通行実績データを分析してみました。
こちらの技術は、実現に向け研究中です。

車の大きさ、車種の通行実績を分析することで、例えば、次のようなサービスに役立てられそうです。

・カーナビのルート案内
・幼稚園バスなど少し大きなクルマの巡回ルート
・配送・物流で使うトラックが通れる道の配送計画
・災害時の通行可能なサイズのクルマの特定
・道路設計時の参考データ

いかがでしたでしょうか?

ご一緒に、これらのデータを活用してみたい、もっと詳しく聞いてみたいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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